第10回模擬仲裁日本大会
概要 ／ 結果 ／ プレムート・コンフェレンス
概要
| 日 時： | 2017年3月4日（土） 8時30分～20時 |
| 場 所： | 同志社大学 今出川キャンパス 良心館 |
| 主 催： | 国際商取引学会 |
| 後 援： | 一般社団法人日本商事仲裁協会（JCAA） 公益社団法人日本仲裁人協会（JAA）関西支部 |
| 問題文： | 24th Vis Mootの問題文と同一。 |
| 【プログラム】 | |
| 8：30～8：45 | チーム受付 |
| 9：00～9：15 | 開会式及び注意事項説明 |
| 9：30～11：15 | 第1試合 |
| 11：30～13：15 | 第2試合 |
| 13：30～15：15 | 第3試合 |
| 15：30～17：15 | 第4試合 |
| 17：30～17：45 | 閉会式及び同窓会組織JAMAの紹介 |
| 18：00～20：00 | 懇親会及び表彰式（会場：フレンチレストランwill） |
（後援）
結果
第10回模擬仲裁日本大会は盛会にて終了しました。今大会には、京都大学［日本語の部のみ］、京都産業大学、神戸大学、同志社大学、名古屋大学［英語の部のみ］、一橋大学、北海道大学、早稲田大学（久保田ゼミ）、早稲田大学（浜辺ゼミ）の計9チーム、学生・仲裁人・傍聴者を含む計167名が参加しました。
［英語の部］
1位：同志社大学
2位：名古屋大学
3位：神戸大学
［日本語の部］
1位：神戸大学
2位：早稲田大学（久保田ゼミ）
3位：同志社大学
［最優秀弁論者（英語の部）］
萬木樂（同志社大学）
［最優秀弁論者（日本語の部）］
丸山幹久（早稲田大学久保田ゼミ）
こちら及びこちらもご覧ください。
プレムート・コンフェレンス
「国際仲裁実務の最前線」
| 日 時： | 2017年3月3日（金） 13時30分～17時30分 |
| 場 所： | 同志社大学 今出川キャンパス 良心館RY107教室 |
| 主 催： | 神戸大学法学研究科ASEAN Plus Exchange Center & Go Global Japan Project |
| 共 催： |
国際商取引学会 同志社大学RECITRAL |
【プログラム】
- 1. 「パリにおけるICC仲裁と若手法律家の仕事」
Rory Wheeler（Orrick Paris Office） - 2. 「北京におけるCIETAC仲裁の実務について」
Jie Wang（Director of International Case Department, CIETAC Beijing） - 3. 「ICSIDにおける仲裁の実務」
James Claxton（神戸大学教授･前ICSIDリーガルカウンセル） - 4. 「Vis Mootに見る仲裁実務の最近論点について」
多田慎（大江橋法律事務所） - 5. 質疑応答
こちらもご覧ください。
◆お問い合わせ先◆
国際商取引学会模擬仲裁委員会